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黒字化を目指しているファン

競馬新聞の記者や競馬解説者というのは、何も馬券を買った儲けで生活しているわけでないのは当然で、あくまで競馬を解説することで利益を得ているので、彼らの予想に依存しすぎると痛い目を見ることになります。

ただ、それでも、予想が的中するかどうかは彼らにとって死活問題とも言っていいくらいで、それが発行部数、売上にも影響してくるわけですから、的中するかどうかはどうでもいいというわけにはいきません。

そのため多くの競馬新聞では、本命党と穴党の記者・解説者をバランスよく配しています。

その中でも、やはり競馬ファンの注目、人気を集めるのが穴党ということになるでしょう。

穴予想というのは的中率は低くなりますが、そのかわり的中したときの配当金はでかく、ファンの注目を集めることになります。

正攻法の予想では、皆同じような予想となってしまい、結局は人気馬に重い印がついてしまうので、それなら別に金を出して予想を買う必要はないようにも思えます。

それに対し、穴予想は、他の人とは違う理論、予想で注目されない馬に重い印を打ち、それを的中させるわけですから、注目を集めるのは当然です。

もちろん、競馬をやる上で黒字化を目指しているファンにとっては、大事なのは回収率ですから、あまり派手な的中ばかりに目を奪われるのも考えものです。

2011年11月28日

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